インターンシップ

名古屋大学キャリアサポートセンター

名古屋大学キャリアサポートセンターでは、就職活動をはじめ、卒業後のキャリアに関するさまざまな支援を行っています。

就職活動を始める前はもちろん、将来について悩んだとき、迷ったときは、ぜひキャリアサポートセンターを活用してください。

GSIDが協定を結んでいる国際機関でのインターンシップ情報

*2020 年度は新型コロナ感染症対策のため UNESCO バンコク事務所はオンライン・インターンのみ(募集締切済)、IOM は募集停止中。

UNESCO Bangkok office (Bangkok, Thailand)

IOM Thailand (Bangkok, Thailand)

名古屋大学が協定を結んでいる国際機関でのインターンシップ情報

*基本的には以下のリンク等から各自応募すること。

その他のインターンシップ

United Nations Centre for Regional Development (UNCRD) Headquarters (Nagoya, Japan)

  • URL
    https://www.uncrd.or.jp/
  • 応募資格
    We will prioritize the applicants as below.
    – Doctoral Students who enrolled as “MEXT (Monbukagakusho) Scholarship for the Doctoral Program for Private Sector Development to Achieve Sustainable Economic Growth in Asia” and self-financed doctoral students who participate in the said program.
    – Other MEXT Scholarship Doctoral Students
    – Other Doctoral Students (including new doctoral students from GSID master course from April 2020)
    – Master Studentsv
  • 期間
    March-April, 2021 (two months)
  • 応募方法
    Send an e-mail expressing your interests (Subject: Internship at UNCRD) to Prof. Shimada (gsid.nagoya-u.ac.jp).
    * You do not need to attach anything to the e-mail.
  • 応募締切
    By February 18, 2021

特定非営利活動法人JEN (東京)

インターンシップで単位を取得する方法

教務への提出先:gsidoffice@t.mail.nagoya-u.ac.jp

電子データを教務に提出する際には、CCに指導教員を含めて送付すること。

博士前期課程学生向け  外部実地研修の単位認定申請について

1.外部実地研修の単位認定申請についてを熟読の上、申請書類を準備すること。

外部実地研修の単位認定申請について

2.計画書については、インターンシップ参加前に提出すること。

海外渡航する場合は「海外渡航データベース」に入力のうえ、「海外渡航届」を指導教員を通じで教務へ提出のこと。

詳細は、事務手続きの海外渡航(一時帰国を含む)の項目を参照のこと。

3.それ以外の書類については、インターンシップ終了後、3か月以内に提出すること。

ただし、単位認定手続には時間を要するため、M2学生は以下の期日までにすべての書類を提出できるよう十分に注意すること。

9月末修了を予定している場合:7月末日まで

3月末修了を予定している場合:1月末日まで

4.書類提出の際には、事前に指導教員に内容を確認してもらい、承認を得ること。

Documents for submission to the GSID office 様式 提出期限及び提出方法
0.計画書 0-Plan.doc

インターンシップ参加前

電子データにて提出

1.単位認定申込書 1-Application Form for Credits

インターンシップ終了後3か月以内

電子データにて提出

ただし、研修実施確認書及び研修レポート執筆証明書については、原本を紙媒体でも提出すること

2.研修内容を記載したプログラム等 指定様式なし
3-1.研修時間記録表 3-1.TimeRecord.xls
3-2.研修実施確認書(受入機関で証明を受けること) 3-2.WorkingRecord.doc
4.レポート 指定様式なし
5.研修レポート執筆証明書(研修期間中に業務として執筆した場合) 5-Authorship.doc
博士後期課程学生向け 問題発掘型海外実地研究および国際実務研修の単位認定申請について

1.問題発掘型海外実地研究および国際実務研修の単位認定申請についてを熟読の上、申請書類を準備すること。

問題発掘型海外実地研究および国際実務研修の単位認定申請について

2.計画書については、インターンシップ参加前に提出すること。

海外渡航する場合は「海外渡航データベース」に入力のうえ、「海外渡航届」を指導教員を通じで教務へ提出のこと。

詳細は、事務手続きの海外渡航(一時帰国を含む)の項目を参照のこと。

3.それ以外の書類については、インターンシップ終了後、3か月以内に提出すること。

ただし、単位認定手続には時間を要するため、D3の学生は以下の期日までにすべての書類を提出できるよう十分に注意すること。

9月末修了を予定している場合:7月末日まで

3月末修了を予定している場合:1月末日まで

4.書類提出の際には、事前に指導教員に内容を確認してもらい、承認を得ること。

Documents for submission to the GSID office 様式 提出期限及び提出方法
0.計画書 0-Plan.doc

インターンシップ参加前

電子データにて提出

1.単位認定申込書 1-Application.doc

インターンシップ修了後3か月以内

電子データにて提出

ただし、研修実施確認書及び現地指導者による評価書については、原本を紙媒体でも提出すること

2.研修時間記録表 2-TimeRecord.xls
3.研修実施確認書(受入機関で証明を受けること) 3-WorkingRecord.doc
4.レポート 指定様式なし
5.現地指導者による評価書(様式自由、1ページ程度、実習・研修期間中に執筆したレポートがある場合。)  指定様式なし

単位認定申請のよくある質問と答え

・参加する予定の研修やインターンシップは単位認定されるでしょうか。

事後に、学生から提出された書類に基づいて、研修やインターンシップの内容等を確認し、教務学生委員会にて単位認定に関する審議を行います。したがって、事前に単位認定が可能かどうか確認することはできません。

・MC学生向け「外部海外実地研修 A・B/外部国内実地研修 A・B」、DC学生向け「国際実務研修A・B」について
オンラインで提供されるインターンシップ・プログラムまたは研修プログラムへの参加でも申請できますか。

教務学生委員会での単位認定審査対象となります。

・一つのインターンシップへの参加について、外部海外実地研修 Bと外部国内実地研修 Bの両方に申請してもいいでしょうか。

外部海外実地研修 と外部国内実地研修 は求められる要件が異なります。また、一つの活動に対して2重に単位は付与されませんので、両方の単位認定申請をすることはできません。別のインターンシップに2つ参加し、それぞれの要件を満たす場合であれば、外部海外実地研修 と外部国内実地研修両方にそれぞれ申請することは可能です。