論文提出:博士課程(前期)

修士論文提出の概要

概要

修士論文の提出

注意事項

1)全ての書類で、論文題目及び氏名の表記を完全に一致させてください

    • 記号の種類も完全に一致させてください
    • 英文の場合、大文字と小文字も一致させてください
    • 氏名の英語表記は、姓(全て大文字)、名(最初の1字のみ大文字)、ミドルネーム(最初の1字のみ大文字)の順で記載してください

2)論文題目の書式は以下のルールに従うこと。

    • 主題については、英語の場合はキャピタライゼーションルールに則る。
    • 副題の付し方については以下の通りとする。

英語論文の場合  「:」(半角のコロン)で区切る。
日本語論文の場合 「-」(全角のダッシュ)で区切る。

3)入学時に参加を義務付けている剽窃防止講習会(オンライン)が未受講の場合は、修士論文を提出することができません。


口述試験前

提出期限 提出物 詳細 提出先
【2024年9月修了予定者】
2024年5月24日(金) 16 時厳守
【2025年3月修了予定者】
2024年11月22日(金) 16 時厳守
修士学位審査論文申請書 電子ファイル (Excel)
■ファイル名:masterthesis2024_student ID
例:masterthesis2024_302301000
※提出期限後は、一切受理できません。
※必ず、論文題目の書式ルールに従うこと。文法・スペルミス、大文字/小文字の間違いに注意してください。これらの修正を含む題目変更には所定の様式による申請と指導教員の承認が必要です。
※出身国がリストにない場合は、指導教員に送付するメール本文に出身国を記載してください。
<副専門分野の申請について>
副専門分野を申請する学生は、副専門分野修了認定要件申請書も併せて提出すること。
様式はHPの教務関係>学生便覧・学年暦・時間割・授業計画・修了認定要件確認表>ページ最下部の副専門分野修了認定要件申請書に掲載されています。
*1
電子ファイルを指導教員へメールで送付し、確認の上、GSID教務 gsidoffice@t.mail.nagoya-u.ac.jp への転送を依頼してください。
この手続きにより、指導教員の押印に替えます。
学位記記載事項確認書

[記入要領] [記入例]

原本1通

学位記記載事項確認書で確認した氏名の表記で、学位記が発行されます。記入要項、記入例を熟読の上、手続きすること。

学位記は一度発行されると、再発行・修正等ができません、十分に案内を確認してください。

外国人留学生で学位記記載事項の記載内容を変更する場合は、パスポートと本国発行の学部の学位記の両方のコピーを根拠書類として添付して提出してください。

305号室の郵便ボックスに確認書原本を配布します。

配布完了後、別途お知らせします。

202410mailbox

郵便ボックスの開け方

 

教務ロビー前 ポストボックス

【2024年9月修了予定者】
2024年6月28日(金) 16 時厳守
【2025年3月修了予定者】
2025年1月7日(火) 16 時厳守
修士学位論文題目変更願 電子ファイル(Word)
■ファイル名:reapplication_student ID
例:reapplication_302301000
※修士学位論文の題目に変更がある場合のみ提出
上記*1と同じ
修士学位論文申請取り下げ願 電子ファイル(Word)
■ファイル名:withdrawal_student ID
例:withdrawal_302301000
※修士学位申請を取り下げる場合のみ提出
上記*1と同じ

修士論文

2023年9月修了者向け手続きより、提出様式・方法に若干の変更があります。変更後の指示に従うこと。
提出期限 提出物 詳細 提出先
【2024年9月修了予定者】
2024年7月5日(金) 16時 厳守
【2025年3月修了予定者】
2025年1月10日(金) 16時 厳守
修士論文[作成要領_202306更新]

以下の論文様式を使用し、作成すること。

2024年度用

日本語論文様式

英語論文様式

 

※TACTへの修士論文の提出前に、必ず、指導教員の最終承認を得ること。

※以下の順に結合した単一の電子ファイル(PDF)の状態で、提出すること。

■ファイル名:thesis2024_student ID
例:thesis2024_302301000

1.表紙(左横に掲載されている論文様式に含まれています。)

2.剽窃チェック確認書(左横に掲載されている論文様式に含まれています。)

3.修士論文提出時の確認事項(左横に掲載されている論文様式に含まれています。)

4.論文要旨

5.論文本体

※剽窃チェックについては、以下を参照すること

[剽窃チェックの方法]

[Turn it inのマニュアルはこちら]

Turnitin の DIDC M Papers クラスへの登録を希望する場合は、DIDC M Papers クラス ID と登録キーについて、上記のTurnitin マニュアルの 2 ページを参照してください。

※修士論文提出時の確認事項の様式については、項目を確認の上、学生確認欄に✓マークを入力すること。

 

PDFをTACTに投稿

TACT Site: AY2024 Master Thesis Before Oral Examination GSID

*2日本語論文の剽窃チェックに関して
日本語論文については、剽窃がない場合でも、基準である15%以上など、高い結果が出るケースが散見されます。
そのような場合は、Turnitinの設定の変更で対処するのではなく、指導教員にチェック結果のファイルに目を通していただき、
剽窃の有無を判断いただくように依頼してください。
15%を越えていても、剽窃がないとの指導教員の最終判断がなされれば、剽窃チェック確認書の提出が可能です。

口述試験日

【2024年9月修了予定者】 2024年7月19日(金) ※時間割詳細については、1週間前頃までに、メール及び「教務からのお知らせ」にて周知します。
【2025年3月修了予定者】 2025年1月30日(木)

 

提出期限 提出物 詳細 提出先
【2024年9月修了予定者】
今回は実施いたしません
【2025年3月修了予定者】
2025年2月13日(木) 16 時
前期課程カリキュラムに関するアンケート

口述試験後、下記リンクにアクセスし、回答すること。

後日リンクを公開します。

 

 

ウェブ上で回答を提出

口述試験後

修了要件(口述試験合格を含む)をすべて満たした修士学位試験合格者については、9月又は3月上旬に「教務からのお知らせ」で発表します。

提出期限 提出物 詳細 提出先
【2024年9月修了予定者】
2024年8月23日(金) 16 時
※提出できるのは7月24日(水)以降【2025年3月修了予定者】
2025年2月26日(水) 16 時厳守
※提出できるのは2月5日(水)以降
①最終版修士論文のPDF

口頭試験において指摘された誤字・綴りの誤りなどの修正を施したうえで、最終版を提出すること。指摘がない場合も、全員の学生が最終版を提出すること。

※学位記記載事項確認書で確認を行った学位記に記載される氏名の表記にて、表紙の氏名を記載すること。(原則、氏名の英語表記は、姓(全て大文字)、名(最初の1字のみ大文字)、ミドルネーム(最初の1字のみ大文字)の表記で記載)

※最終版の修士論文題目が修士学位審査論文申請書にて登録した論文題目から(修士学位論文題目変更願を提出した場合は変更願いに記載した論文題目から)修正がある場合は、GSID officeにメールにて申し出ること。CCに指導教員を含めること。

メール件名:修士論文最終題目
メール本文:修士論文最終題目と氏名、学生番号を記載

②修士論文の公開の可否について、以下により届け出ること

https://forms.office.com/r/mJZuJjtcQf

 

 

※以下の順に結合した単一の電子ファイル(PDF)の状態で、提出すること。

■ファイル名:thesis2024_student ID
例:thesis2024_302301000

1.表紙

2.論文本体

最終版修士論文については、以下をPDFファイルに含めて、提出する必要はありません。

剽窃チェック確認書

修士論文提出時の確認事項

論文要旨

①PDFをTACTに投稿

TACT Site: AY2024 Master Thesis after Oral Examination GSID

②ウェブ上で回答を提出

修士学位試験合格者発表

【2024年9月修了予定者】 9月上旬 ※下記の修了要件を満たした合格者を「教務からのお知らせ」にて周知します。
【2025年3月修了予定者】 3月上旬
修了に際しては、修了・満期退学前の手続きに記載の案内を参考に、手続を期日までに行うともに、修了前チェックリストを確認し、該当箇所について数か月前から各自準備をすすめること。

修了要件

博士前期課程に原則として2年(「グローバル企業人材育成特別課程」は1年)以上在学し、研究科が指定する履修方法に従って30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び試験に合格すること。

注意事項

授与学位名は専攻によって異なります。
2006~2017年度入学DID及びDICOS専攻、2018年度以降入学:「国際開発学」
2006~2017年度入学DICOM専攻:「学術」