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【受賞】本研究科修了生 ノルバート・パラノビチ博士が、名古屋大学「国際交流貢献顕彰」を受賞

[受賞] 本研究科修了生 ノルバート・パラノビチ博士(駐日ハンガリー大使館・特命全権大使(2016年-2023年)(当時)、現TDK株式会社広報室長、2008年博士後期課程修了)が2023年度名古屋大学「国際交流貢献顕彰」の受賞者として選ばれました。「国際交流貢献顕彰」は、国際水準での学問の研鑽や文化・交流・社会活動等を通じて「名古屋大学学術憲章」の目指す人材像を実践し、活躍している学部・大学院の卒業生・修了生を讃え表彰する制度です。授賞式は2023年10月21日に開催されます。
本研究科修了生の受賞は、2013年度のナンダン ラフマット氏(パジャジャラン大学人文学部文学研究科長、2000年博士後期課程修了)、2014年度のマモーン サムレト氏(HBS Law上級司法アドバイザー、名古屋大学全学同窓会カンボジア支部支部長(当時)、2010年博士後期課程満期退学)、2016年度のリザル アフアンデイ ルクマン氏(インドネシア経済担当調整大臣府次官(当時)・現上級顧問、全学同窓会インドネシア支部支部長、2000年博士後期課程修了)、2019年度のンブリ・チャールズ・ボリコ⽒(マダガスカル・コモロ・モーリシャス・セーシェルFAO代表、コンゴ民主共和国出身、1996年博士後期課程修了)、トルクンベック アブディグロフ氏(キルギス共和国中央銀行総裁(当時)、現IMF顧問、1996年博士前期課程修了)、そしてチェット・チアリー博士(カンボジア・王立プノンペン大学・学長、1999年博士前期課程修了、2002年博士後期課程修了)に続き、7人目です。

ノルバート・パラノビチ博士